【G-SHOCK】 DW-5700BBMA-1JF 電池交換してみた
こんにちは、ももてんです。
仕事用で購入したG-SHOCK DW-5700BBMA-1JFの電池が切れかかってしまったので電池交換を自分でしてみようと思います。
画面が薄くなってきてたまに表示か消えるという症状が出てました。
ライトボタンを押せば何故か復帰しますがめんどくさい。
必要な電池はCR2016です。
あとは精密ドライバー+と-、ピンセットを用意しましょう。
まずはバンドが邪魔なのでを外します。
専用のドライバーがなくても精密ドライバーで何とか外すことが出来ました。
次に裏のカバーを外すためにネジを4本緩めます。
カバーを外した状態です。
プラスチックカバーも外しましょう。
この時に防水パッキンも本来は交換した方が良いんですが
まだ購入してそんなに日にちがたっていないんで今回は見送ります。
プラスチックカバーを外すとシールが見えます。
邪魔だったのでシールは剥がしましたが蓋を戻す時に貼りたいので丁寧に剥がしました。
電池を固定しているカバーですが精密ドライバーかピンセットの先を使って引っ掛かりを外します。
個人的にはピンセットの方がやりやすかったです。
あとは電池を交換して完了です。
上側がプラスなので注意しましょう。
終わったら逆の手順で戻していきます。
戻し終わりました。
表示が初期に戻ってしまうので時間を合わせたら完了です。
今回初めて腕時計の電池交換をやりましたが結構簡単でした。
パッキンはまだキレイだったので防水性能は大丈夫だと思いますが、水場での作業が多い方は必ずプロに交換してもらいましょう。
道具の購入等、初期投資でお金がかかりますが自分で交換すれば電池とパッキン代だけでいけるので
G-SHOCKやチープカシオぐらいだったら全然自分でやるのも有りですね。
またチープカシオも挑戦してみたいと思います。
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